インフレ目標政策は2%!日本人の賢い資産運用を考えよう!

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現在の日本では本当に預貯金ではお金が増えていきませんね~

 

「失われた20年」がありデフレに苦しんでいましたが、それでも実はこの30年くらいで見ると、インフレはやはりしています。

 

あまりにも急激なインフレというのは経済に大打撃を与えますが、緩やかなインフレは政府も必要だと考えています。

 

本日はインフレ目標政策についてお話していきます。

 

インフレは経済には必要

現在マイナス金利を実施している日本政府は何とか景気を上げようとしていますね。

 

その中の一つとして、インフレ目標政策というものがあります。

 

そしてこのインフレ目標政策というのは、「インフレ(物価水準の継続的な上昇)を目標とする金融政策」のことなんですね。

 

インフレは過度でなければ物価が上がって給料も上がることとなりますので、景気にはいい影響を与えます。

 

ただし、これは給料が上がればの話です。

 

給料が上がらなければ物価の上昇というのは家計に打撃を与えることになります。

 

現在の日本は大企業は多少潤ってきたかと思いますが、実体経済の話ではそれほどよくなっているようには思えませんね。

 

日本のインフレ目標率は2%

現在のインフレ目標率は2%となっています。

 

2%づつ物価を上昇させ、それとともに賃金なども上げて行くことを目標としています。

 

ただインフレ率に関係してくる項目というのは実は下記のようなものなのです。

 

・賃貸住宅の家賃、電気代、水道代、診療費、損害保険料、私大授業料など

 

つまり、公共料金を中心とした絶対に払わないといけないものがインフレ率に関係があるのです。

 

ということは給料や物価というのはあまりこのインフレ率には影響を与えません。

 

インフレ率が上がっていくというのは、生活していくのに必要な物価が確実に上がることを意味しています。

 

インフレ率を72の法則にあてはめる!

72の法則というものをご存知でしょうか?資産を倍にするのに必要な年数を割り出す法則ですね。

 

72÷2%(インフレ目標率)=36(年)

 

インフレ率が2%であればたった36年で物価は2倍になります。

 

もちろんこれに応じて給料などが上がれば全く問題はありませんが、実際にそんなにうまくいくでしょうか?

 

では日本はこれまでの30年でどれほどのインフレ率があったか見ていきましょう。

 

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日本の長期インフレ率なんと2.7%

日本のこれまでの長期インフレ率を調べてみましょう。

 

考えてみれば色々なものがかなり値上げされていることがよくわかります。

 

30年前にカップ麺60円が143円になっています。また食パン107円が142円、航空券や電車の運賃なんかは驚くべき程上がっています

 

また昔から安い安いと言われていた国立大学の授業料は、31年前の1986年に252,000円だったものが、2015年は535,800円と倍以上の金額になっています。

 

こう見ると確実に物価は上がっていることがわかりますよね。

 

金利は一体どうなっているのか?

このマイナス金利時代以前から日本の金利は全然上がっていませんね。

 

ではこれから上がっていく兆しはあるのでしょうか?

 

これもなかなか難しい問題だと思います。

 

これだけお金余りの時代ですが、逆に財布の紐が固くなっているという報告もあります。

 

日本の景気が良くなるためにはもっと抜本的な改革が必要だと思われますね。

 

そしてダブルワークを推奨されている時代ですし、自らの収入を増やすことが必要になってきています。

 

日本政府も預貯金ではなく、自らでの資産運用を推奨するよう、金融機関に呼び掛けています。

 

そろそろ日本人も資産運用について真剣に考えなければならない時代になってきたのではないでしょうか。

 

また年金機構に関しても、資産運用を行っています。

 

日本人も真剣にお金を働かせる時代が本格的にやってきていると痛感しています。

 

日本の投資教育はやはりかなり遅れていますので、その投資教育を少しでも日本人に伝えていけるよう頑張ろうと思いますよ!

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