保険活用術

個人年金保険は年金保険料控除を使うと税金が安くなる!上限や条件と確定申告は?

マイナス金利という言葉が出てきて、現在日本の円でお金を増やすのが難しいこの時代。

国の制度で使えるものは使っていくのがよいと思う今日この頃ですが、実はあまり有効利用している人が少ないのがこの年金保険料控除です。

ではこの年金保険料控除というのは一体どういうものか?という基本的なことから説明したいと思います!

生命保険料控除の種類は3つある

生命保険料控除の種類は?

生命保険料控除という言葉を聞いたことがあると思います。

サラリーマンの方であれば年末調整でよく聞く言葉ですね。

また自営業の方でしたら確定申告で使いたい項目の一つになっていると思います。

自営業の方はできるだけ控除の項目を増やしたい、と確定申告の時にはいつも思うものですがその書類を作成している時にはもうすでに遅いです(笑)

その控除という言葉ですが、簡単に言えば課税所得から控除の金額を差し引きますよ、という性質のものです。

その控除の種類で生命保険に加入しているだけで税金の計算から差し引きされるものがあるのです。

そしてその生命保険料控除は3つの種類があります。

生命保険料控除の種類
  • 一般生命保険料控除
  • 介護・医療保険料控除
  • 年金保険料控除

この3つが控除として所得から差し引いてもかまわない、という国の制度になっていますね。

この控除を使った方がいいのかわからない人も多いと思いますが、結論からいえば使っていないのであれば使った方がいいですね。

私もサラリーマンの時には全然この控除の意味がわかりませんでしたが、今は控除が1円でもあると嬉しいですよ(笑)

その理由は控除された分は年収を下げる効果と同様のものになり、結果的に支払う税金が少なくなるのです。

年金保険料控除はなくならない?

これまで何度も議論されてきていますが、先のことはわかりません(笑)

私も何度も制度継続の署名をしたことがあります。

しかしながらこれまで制度が続いていますので多分続いていくとは思います。

ただ他の証券業界などには証券控除とか預金控除という制度はありませんので生命保険業界だけが少し優遇されている制度ではあるのですが。

そう考えると使える制度は使っておくのがよいと思われます。

個人年金保険料控除を使える条件は?

年金保険に加入すればすべてが対象になるわけではない

このありがたい所得控除が使える年金保険ですが、年金保険という名前の商品全てが対象となるわけではありません。

この控除が使える年金保険というのが以下のような条件が設定されています。

・年金保険の受取人が契約者かその配偶者

・年金の受取人が被保険者

・保険料の払込期間が10年以上

・年金の受取開始が60歳以上で、受取期間が10年以上

上記のような条件になっています。

だから注意してほしいことは上記の要件を満たさなければ、いくら個人年金保険という名称の商品に加入しても控除は受けられないことがあります。

現在は円での商品に魅力的なものが少ないですので、あまり加入する方が多くないかもしれませんが以前はいい商品もありました。

その入られた当時のものがこの条件に合致していなければダメなので、もし加入されている方がいれば確認する必要があると思います!

個人年金保険料控除の上限は?

個人年金保険料控除が使えるということで、上限はいくらになっているのでしょうか?

他の一般保険料控除と介護医療保険料控除と同じく4万円です。

現在の生命保険料控除は2012年に新しい制度になっており、それ以前に加入している人は5万円まであります。

もし今入っていなければ8万円の利用で4万円の控除を取ることができます。

これは他の控除も同様です。

一度確認することをお勧めいたします。

生命保険料控除を使うと税金は安くなる?

年金保険料控除でどれほど得をする?

ではこの年金保険料控除を活用することで実際にどれくらいの金額が有利になるのでしょうか?

これは現在もらっている収入(所得)によって変わりますが、マックスの控除4万円を使えた場合4000円くらいから7000円程度の還付があると思われます。(住民税を含む)

還付というのは年末調整や確定申告で戻ってくるお金ということになりますね。

この金額の幅があるのは、年収によって徴収される税金の額が違うから幅があります。

この戻ってくるお金が年末調整であれば、お給料などと一緒に戻ってくるのでわかりにくいのですが必ず戻ってきているんですよ。

今は銀行や郵便局の預金利率が壊滅的な状況ですので、年間に数千円戻ってくるとなればこの制度を使わない手はないですよね!

会社員は年末調整で戻る

では実際にどのようにして税金が安くなるのかを考えてみましょう。

会社員の場合は年末に会社で年末調整をしています。

そして10月くらいに送られてくる控除証明書を会社に提出します。

そして会社がこれまで年間に支払ってきた税金の計算を一年間まとめてすることになります。

そして再計算する時に支払った保険料を控除証明書に基づいて計算して戻してくれるのです。

だから年末調整で戻ってくるお金のうち数千円は年金保険料控除で戻ってきていると考えて別途貯金できれば一番いいのですが(笑)

なかなかそれは難しいですけどね。

自営業者は確定申告で税金を戻す

自営業者の方は確定申告の時期に控除証明書通りに申告書に記載していきます。

この生命保険料控除の欄は課税所得の項目のところにありますので、ここに数字が入ることになります。

この部分に計算されます。

この所得から差し引かれる金額が多いほど税金が安くなるのです。

だからこそ、生命保険に入っている人はできれば12万円のマックスを取ることを意識した方がいいですよね。

それは会社員も自営業者も同じでできればマックス取ることを意識しましょう!

個人年金保険料控除はどう使う?

毎月いくら支払うのがいい?

ではこの有利な国の制度を使える年金保険料控除。

どの商品に加入すればいいのか考えてしまいますよね。

現代のこの低金利時代、年金保険で魅力的な商品というのは実はあまり多くありません。

というか取り扱いをしている会社も実は限られた会社しかないのが実情です。

先ほども説明したように8万円の保険料で4万円マックス取れますから、年間8万円あればいいのですが毎月1万円からしかできない会社もあります。

個人的な意見としては毎月1万円はわかりやすい金額でもありますので1万円から始めるのは悪くないと思います。

商品の選び方は?

そう考えますと一体どの商品を選べばよいのでしょうか?

今日本は空前のマイナス金利ですので日本円で運用しても増えていきません。

外貨建ての商品も発売されていますがよくわからないという声も聞きます。

ただ、年金保険に限らず一つの国の通過だけ持っているのはリスクになりますので、もし日本円だけの商品しかもっていない場合は外貨建てという選択肢もあっていいと思います。

もしお知り合いに誰も年金保険料控除の商品をご紹介いただけない状況であれば、保険マンモスというFPに相談するサービスを利用してもいいかもしれません。

ただこれを読んでいただいたあなたが、私に直接相談することもできます。

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FP福田
FP福田
お金の持っている力を最大限に生かすコスパコンシェルジュ 情報を調べて、今できる最大限に効果の高い商品の購入方法をアドバイスしている。 これまでの相談件数は延べ2000人以上で95%以上の人から満足をしてもらっており、また陸マイラーとして実績は半年で20万マイル獲得の実績。
毎月1万節約して2万円増やして3万円を作り出す方法!

マイナス金利の昨今お金を預貯金に入れているだけではなかなか増えていきません。

また自分のお金は自分で守らないと、将来の生活設計が不安になります。

  • 「どうやってお金を貯めればいいんだろう?」
  • 「お金を殖やすにはどうすればいいの?」

という漠然とした不安があると思います。

現代においてはいい会社に勤めたからといって、将来が安泰なわけではありません。

自分のことは自分で守っていく必要が出てきている時代になっています。

自分でお金を少しでも節約したり、またお金に働いてもらうことによって複数の収入の柱を増やす方法もあります。

すぐに効果の出る方法も伝授しますので、ぜひメール登録をしてください!

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