「うちは財産が少ないから、相続は関係ない。」そう思っていませんか?実は、相続問題はごく普通の家庭にこそ起きています。そして、準備をしていないと家族に大きな負担と対立を残すことになります。

2015年の改正で、相続の問題が「身近」になりました

2015年1月、相続における基礎控除額が大幅に引き下げられました。これにより、これまで相続の問題とは無縁だった多くのご家庭が対象になりました。

基礎控除額の計算式 法定相続人2人の場合
改正前 5,000万円+(1,000万円×人数) 7,000万円まで
改正後 3,000万円+(600万円×人数) 4,200万円まで

※基礎控除額は法定相続人の人数によって変わります。

マンション1つで、相続税がかかる時代

近年の不動産価格の上昇により、都市部では自宅マンション1つだけで基礎控除を超えるケースが珍しくなくなっています。

東京都心はもちろん、大阪・名古屋・福岡など地方の主要都市でも、駅近のマンションや築浅の物件であれば4,000万円を超える評価額になることは十分ありえます。預貯金や保険を合わせれば、多くのご家庭が課税対象に入る可能性があります。

「自分たちは普通の家庭だから大丈夫」は、もはや通用しません。 自宅不動産を持っているだけで、相続税の対象になり得る時代です。まず自分の財産がどの程度なのかを把握しておくことが第一歩です。
相続争いは、お金持ちの話ではありません

「うちは大した財産がないから揉めない」という声をよく聞きます。しかし、裁判所の司法統計が示す現実は真逆です。

約76%
相続争いの調停・審判案件のうち
遺産総額5,000万円以下
約35%
相続争いの調停・審判案件のうち
遺産総額1,000万円以下

裁判所で争いになった相続案件の大半は、ごく普通の家庭です。財産が少ないほど、分け方が難しく、感情的な対立に発展しやすい面もあります。特に不動産しか財産がない場合、「誰がどう受け継ぐか」でもめるケースが多く見られます。

相続でもめるかどうかは、財産の多さではなく、事前の準備があるかどうかで決まります。

「争族」にしないための、早めの一手

相続対策は、亡くなってからでは間に合いません。元気なうちに財産の全体像を把握し、家族で話し合える状態を作ることが大切です。

FPへの相談では、財産の全体像の整理・基礎控除との比較・対策の方向性の整理まで対応します。相続税対策や遺言などの事前対策が必要な場合は、提携の専門家をご紹介します。

1
初回無料相談(60分) 財産の概要ヒアリング・基礎控除との比較確認・対策の方向性ご提案
2
相続整理レポートの作成 財産の棚卸し・基礎控除との比較・対策の優先順位をレポートにまとめます
3
専門家へのつなぎ(必要に応じて) 相続税対策や遺言などの事前対策が必要な場合は提携の専門家をご紹介します

「うちは大丈夫」と思っているうちが、一番リスクが高い状態です。
まずは現状の財産整理から、お気軽にご相談ください。

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