20代女性の生命保険は貯蓄型がいい?インフレと状況を考えよう!

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女性には生命保険が必要?とか不要?とか色々と気になる情報が多すぎてどれが正しいのかわからないことも多いですよね。

 

実際に私も現場で仕事をしているものとして、必要だなあと思うケースとこの人は必要ないんじゃないの?と思う時はあります。

 

ただこの日本人の特性というのは、損をしたくないという国民性が非常に強いなあ、と感じることが多いのも事実です。

 

今日は女性が保険を考えるときに貯蓄型がいいのかについて少し説明していこうと思います。

 

貯蓄型の生命保険とは?

貯蓄型といいいますと、概ね解約返戻金がある保険のことを指しますね。

 

この解約返戻金というのは「やめたら戻ってくるお金」と考えてもらえればわかりやすいでしょう。

 

解約返戻金がある保険というのは以下の3つの保険になります。

 

終身保険

養老保険

年金保険

 

この中で一般的に保険のお店や代理店の人に勧められるものでいうと、終身保険が多いのではないでしょうか。

 

終身保険というのは一生涯の保障がある生命保険のタイプであり、4月に予定利率が変更になって商品的には改悪されている商品だと思ってもらって良いと思います。

 

この保険は支払った保険料よりも保障が大きいものとなるケースが多いので相続対策などに有効な保険です。

 

ただ少し前までは支払った保険料よりも多く戻ってくるので貯金しているよりもいいということで加入されている方も多いと思います。

 

また年金保険も年金保険料控除があるということと、数十年前まではかなりの戻り率があったので現在でもお宝保険としてずっと加入している人も多い保険ですね。

 

ではシングルの女性が保険を検討するときに、このような生命保険を選んだ方がいいのかどうかですが、それは状況によると思われます。

 

シングル女性には保険が必要か?

これは年代によって変わるのですが、平成21年の調べでは20代女性で46.1%、30代女性で71.6%、40代女性で84.6%の加入率となっています。

 

やはり年代が上がるにつれて自分の健康のことについて真剣に考えるようになるのか、保険の加入率が高くなっていますね。

 

これは年齢が上がって来ないと実感しにくいことかもしれませんが、やはり人間年齢を重ねると病気というか体の衰えを感じてくるものですので、このデータはある程度納得できるものだと思います。

 

ですので今保険に加入していない方で保険を検討している方というのは一体何のために保険に加入するのかを明確にしてみてはいかがでしょうか?

 

例えば小林麻央さんのニュースをみてガンに対する保険が必要なのではないかと思ったとか、あるいは老後の生活費に対して少しでも貯蓄するために保険がいいと聞いたので、とか色々と検討するに至った理由があると思います。

 

そこをはっきりさせることによって、貯蓄型がいいのか掛け捨てがいいのか、はたまた保険は必要ないとか言えるものだと私は思っています。

 

どこぞのFPさんが20代の女性には保険は必要ない、とかいう暴論をみたことがありますが、それは状況次第です。

 

保険に入っていたおかげで助かっている人もこの世の中にはたくさんいます。

 

なので何のために加入を検討しているのかをはっきり意見できるようになることの方が重要だと思いますよ!

 

生命保険の弱点はインフレに弱いこと

先ほどのお話の続きになりますが、20代の女性が保険を考えるときには何のためにということが最も重要になってきます。

 

健康状態的にはあまり問題になっていない方が多い20代女性においては今から40年後のお金を考えるのはなかなか難しいでしょう。

 

それと生命保険と国債はインフレに非常に弱いと言われていることも考えると、数十年後に決まったお金が戻ってくるというのも、ひょっとしたらリスクになるのかもしれません。

 

例えば年金保険。毎月1万円の保険料で35年加入した場合支払った保険料は420万円になります。

 

それで現在のすごいマイナス金利の利率の商品ですと420万円の支払いで、450万円になって戻ってくる年金保険があったとしますね。

 

確かに35年後に450万円残っているのはいいことかもしれませんが、35年後の物価が今と同じだと思われますか?

 

つまりこれくらい先のことで戻ってくるお金が固定されているというのは、やはりインフレに弱いと言わざるを得ませんね。

 

医療保険でもこれと同じような仕組みの保険があると思うのですが、これも40年先とかそれくらい先の話になるので個人的には?がつくと思っています。

 

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掛け捨て保険がいいのか?

ガンなどの病気が怖くて保障重視で保険を選ぶ方はどう考えればいいのでしょうか?

 

これもやはりその人の状況に寄るところが大きいと思います。

 

貯蓄がたっぷりあれば保険は必要ないでしょう。

 

ただキャリアウーマンで今の仕事がいつまで続けられるのがわからないが、病気になってしまうと今と違う部署で働かなければならない時もあると聞きます。

 

ガンになって同じ部署で働けなくなって、収入が激減して結局会社をやめてしまった方もいます。

 

そういう方にとっては、病気に対する保障を真剣に考える必要があるのです。

 

何でもかんでも掛け捨ての保険は勿体無いというのも暴論だと思います。

 

要するに保険は必要以上のかけすぎは意味がないのは事実ですが、必要な保障はやはり自分自身で考えておく必要があるのです。

 

それと現在はシングルで老後を迎える割合は昔に比べて上がっています。それは女性が一生働けるようになったというのがかなり大きいようで、この流れは今後も止まらないでしょう。

 

そうなると一番の不安は老後に今と同じだけの暮らしができるのかどうかを心配している人が多い。

 

なのでそういう方には今から資産運用を考えておく方が良いと思います。

 

長期分散投資を早い目にすれば、期間が長いこと取れる若い世代の方が長期投資を考える上ではかなり有利にはなります。

 

なので若い世代は特にインフレ対応している保険を選ぶことが最も重要だと思いますね。

 

まとめ

貯蓄型がいいのか掛け捨てがいいのかはその人の状況に寄るところが大きいですし、ライフスタイルによって変わってきます。

 

キャリアウーマンの方で、シングルで生きていくことを選択する方は自分の今の生活をできるだけ変えずに将来の資産形成をした方がいいでしょう。

 

また自分の健康に自信がなく親族も若いときにガンになった人がいるので保障の部分を真剣に考えたいという方は保障のことを考えながら、掛け捨てがいいのかそれとも貯蓄性のあるものの方がいいのかを考えればいいと思いますよ!

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