国際通貨1位の地位が基軸通貨!米国ドルでメリットは?円は不要?

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現在マイナス金利時代に入っている日本。銀行や証券会社に行くと日本円だけでの運用ではなく外貨を検討した方がよいといわれる時代になっていますね。

ただやはりこれまで買ったことがない人にとっては、外貨というのはちょっと抵抗があったりします。しかしこの時代はそうも言ってはいられません。

そこで国際通貨についてのお話と基軸通貨について少し話してみたいと思います。

国際通貨とはいったい何?

国際通貨という言葉をご存知でしょうか?国際通貨とは自国内での取引だけではなく国と国との取引や為替取引において、使用することのできる通貨のことを言いますね。

例えばインドネシアとエジプトとの間で取引するときには、どちらか一方の通貨を使うのではないんですね。

というのはどちらの国の通貨も国際通貨として認められていないからなんです。

例えばインドネシアが自国の通貨であるルピアを使いたくても、エジプトがルピアはいらないということで商売が成立しません。

よってインドネシアもエジプトも両方の国が使用できる通貨としてドルが使われるということになるのです。

国際通貨の種類はドルだけではない!円も入っている

その国と国との間で取引できるお金(通貨)は世界で何種類もあるわけではありませんね。

まずはみなさんご存知の米ドル、そしてヨーロッパ諸国で使われていますユーロ、そして昔隆盛を誇っていたイギリスポンド、そして我が国日本の円このあたりが代表的な国際通貨といえるでしょう。

日本円の国際通貨の順位は4位です。もちろん圧倒的にドルが1位なのですが、通貨として国際的に認められている国というのは日本人として誇れるものになりますね!

基軸通貨とは一体何?

ではその国際通貨ですが、最も取引されている通貨は皆さんご存知のアメリカ・ドルですね。

世界経済の中心であるアメリカはもちろん世界第1位の経済大国です!

国際通貨の中でも圧倒的なシェアを誇る米ドル、その地位が基軸通貨と呼ばれるものになるのです。世界経済の中心がアメリカですので、そこで使われている通貨、つまりドルが基軸通貨になるというわけですね。

よって世界中の国と国との取引ではアメリカドルの信用力が高いので、アメリカドルで取引を行い、その後自国の通貨に換えるということなんですね!

基軸通貨には多くのメリットがある!

ではその基軸通貨となっていますアメリカドルですが、そのメリットというのはいったい何があるのでしょうか?

実は基軸通貨にはメリットしかありません!!

基軸通貨というのは世界の中心になりますので、価値が暴落することもなければ、急騰することもないのです。

またどれだけ不況になったとしても、自国で保有しているドルの価値は変わりませんので、為替で大きなマイナスをこうむることはないのです。

わかりやすく説明しましょう。日本が仮に不況になったとして円安になったとしましょう。1ドル100円で取引されていた場合は通常1000ドル=10万円の商品になります。

しかし円安で1ドル=110円になったとしたらどうなるでしょうか?1000ドルの商品代金は変わりませんが、為替の関係で11万円ないとその商品が買えなくなってしまうのです。

つまりドルを持っていれば、国際間の取引において為替で損を出すことは少なくなるということになります。当たり前の話ですが、日本政府も当然ドルを保有していますね。

そして基軸通貨であるドルはアメリカの通貨ですので、悪い言い方をすれば自国の都合でたくさん発行することも可能になるのです。

アメリカ以外でそのようなことをすると、価値が大暴落してハイパーインフレーションが起こってしまいますが、基軸通貨ではそういうことは起こらないのです。

基軸通貨は変わらない?

アメリカがこだわり続けている基軸通貨ですが、こだわり続けるにはメリットがあるということですね。

ではこの地位は永遠なものなのでしょうか?この基軸通貨の地位を目指しているとのが中国・元と言われていますが、なかなかそう簡単にはいかないでしょう。

ただ、その昔基軸通貨はイギリス・ポンドだったこともありますので決して永遠なものではありません。

しかしながらこれほどまでにメリットのある基軸通貨はアメリカは渡さないと思います。ということで、やはり我々も日本円だけに頼っている時代ではないということですね。

外貨を持つなら、まず米ドルを持つ、というのが自分の資産を守るには分散投資の第一歩になります。

「金利がいいからドルを持つ」というよりも、「流通量が桁外れに多いからドルを持つ」

このようなスタンスで資産を守ることを考えてみてはいかがでしょうか。

 

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