保険活用術

自営業者におすすめの保険は?会社員とは違う選び方のポイントは?

親の代から引き継いで自営業者の人もいれば会社員から一念発起して自営業として独立する人もいるでしょう。

 

ただ、厚生年金や健康保険に関していうと会社員の方が恵まれている部分も多くあります。

 

つまり自営業者は自分で自分の身を守らねばなりません。

 

そうなると会社員と同じ保険に入るのは合っていないケースの方が多いですね。

 

自営業者が入るべき保険について考えてみましょう。

自営業者は休んだ時の保障が必要

自営業者というのは自分で商売をされている人のことです。

 

私自身が自営業者ですので、自営業者の人の苦労はよくわかります。

 

特に一番大事なのは身体です。体が資本の側面は大いにあります。

 

サラリーマンと違って休んだら給料というか売り上げが落ちる人もいるでしょう。

 

組織化しているならともかく、自分ひとりで商売をしていればしんどい時でも休むことさえできません。

 

休めないから無理をする、結果さらに悪化するということも考えておく必要があるでしょう。

 

そうでなくても私の知っている限り自営業者の人は身体が悪くなっても、すぐに働こうとします。

 

本当に体調が悪くなった時や、ケガをしたときには休んだ方がいい場合もありますよね。

 

そんな自営業者の方におすすめというか合っている保険があります。

 

長い入院は基本的には考えなくてよいでしょう。すぐに出てこようとしますからね(笑)

 

しかし短期的な入院で給付金が出たら思い切って休むことができます。

 

今は1泊2日の入院でも一時金が出るタイプの保険があります。

 

このような保険は有給休暇のある会社員はあまり必要ないかもしれませんが、休んで売上が落ちる自営業者の方にはおすすめになると思います。

 

また終身タイプと定期タイプについてはその時の状況に応じて考えればよいでしょう。

 

なんでもかんでも終身にする必要性はないと思います。

死亡保険も会社員よりも多く必要

そして死亡保険も自営業者は会社員よりもたくさん必要になってきます。

 

その理由は厚生年金制度の仕組みにあります。

 

厚生年金というのは、国民年金の上乗せの保険ですので国民年金が1階部分としたら、厚生年金は2階の部分になります。

 

2階 厚生年金
1階 国民年金

 

自営業者はこの厚生年金の2階部分がありません。

 

つまり厚生年金から亡くなったときに支払われる遺族厚生年金が受けとれないのです。(国民年金は遺族基礎年金

 

例えば40歳の男性がなくなった場合、遺族基礎年金からは毎月約7万円の保障があったとします。

 

詳しくはこちらでわかります。

 

ここに遺族厚生年金からは仮に毎月6万円あったとしたら年間で72万円分給付額が大きくなりますよね。

 

しかし国民年金だけしか加入していない人は年間72万円分も少なくなるのです。

 

これが10年間続けば720万円ですね。

 

ただ、厚生年金を支払っていませんので、保障が少なくなるのも当然と言えば当然ですが(笑)

 

よってその支払っていない分を、不足する可能性のある死亡保障に加入しておけばよいのです。

 

喫煙をしていなければ保険料もかなり抑えることができますので、家族のためには入っておいた方がよいと思われますね。

 

入っていなかったら家族から恨まれるかもしれませんよ(笑)

自分の老後生活も大変

また先ほどの話の続きになりますが、厚生年金に入っていないということは老後を迎えた時に国から受け取れる年金が少なくなります。

2017年現在、国民年金の毎月の保険料は16,490円になっていますね。

 

毎月16,490円しか払わないわけですから当然受け取れる金額は会社員の人と比べた場合、激減するのは目に見えています。

 

仮に厚生年金で毎月6万円(自己負担3万円)支払っている人と比べると約4分の1しか払っていませんもんね。

 

でも自営業者の方で先を見据えて年金をしっかり貯めている人は多くないのが現状です。

 

もちろん計画通りに貯めている人もいるにはいますが、絶対数としては少ないですね。

 

また年金の支給は確実に65歳から後ろになることはほぼ決まっていますので、今から少しづつでも自助努力でお金を貯める必要性はあります。

 

生命保険にはありがたい制度がありまして、生命保険料控除が3種類もあります。

 

この制度は是非とも生かしてじぶん年金を作っていく必要があるでしょう!

生命保険料控除は3種類!全部使おう!

そして自営業者の方は税金面を考えた場合、確定申告をされます。

 

確定申告をする際に、いつもありがたいなあと思うのが控除の項目です。

 

控除の項目というのはいろいろあるのですが、世間で騒がれている配偶者控除もこの項目の一つですね。

 

その中に入っているのが生命保険料控除なのです。

 

生命保険料控除は全部で3種類あります。

 

・一般生命保険料控除

・医療介護保険料控除

・年金保険料控除

 

各々4万円ずつありまして、合計で12万円もの控除があります。

 

もしお金を貯めたい場合でしたら、絶対にこの制度は利用した方がよいでしょう。

 

というのは、貯金を仮に銀行でしていたとしても貯金控除という項目はありません。

 

また証券口座を証券会社で運用していたとしても、証券控除というものもありません。

 

生命保険だけに認められた特権のようなものですので、まだ使い切っていない項目があれば利用すべきですね。

自営業者の保険の入り方まとめ

自営業者は基本的には自分の身は自分で守る必要があります。

 

なので、その分会社員よりも保障については深く考える必要がありますね。

 

ポイントしては下記のようになります。

 

医療保険やがん保険

・一時金が多く出るタイプ

・支払い要件が比較的緩いタイプ

死亡保障

・会社員よりも保障は多めに必要

年金保険

・個人年金保険料控除を生かそう!

 

以上のようになります。

 

終身タイプと定期タイプについても、その時々の状況や本人のご希望もあるでしょう。

 

自営業者は会社員よりもリスクがあるということを頭に入れておくことが自営業者の保険選びで最も重要なポイントだと思います。

 

しかしそうはいっても数多くある保険の中からどれを選べばよいの?という疑問は残りますよね。

 

私は毎月先着10名だけにスカイプや個別面談で相談を受けています。

 

「考え方はわかったけどどれを選んだらよいの?」

「どんな保険があっているのか教えてほしい!」

 

という方はこの機会に個別相談を活用していただいてもよいと思います。

 

毎月先着10名ですので、お早めに!

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FP福田
FP福田
お金の持っている力を最大限に生かすコスパコンシェルジュ 情報を調べて、今できる最大限に効果の高い商品の購入方法をアドバイスしている。 これまでの相談件数は延べ2000人以上で95%以上の人から満足をしてもらっており、また陸マイラーとして実績は半年で20万マイル獲得の実績。
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