医療保険の選び方は?プロが教える誰でも比較できる3つのポイントは?

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こんにちは!大阪のFP福田です!

 

今日は生命保険の中でも特に加入件数が多い医療保険について教えていきたいと思います。

 

医療保険ってみなさんどのように選ばれていますか?

 

それとも加入していないこともあるでしょうか。

 

私がこれまでに受けてきた保険の相談の中で、最も相談件数が多かったのも入院した時に備える医療保険です。

 

この医療保険ですが、現在保険会社が最も力を入れている部門でして、それこど星の数ほどの商品がありますね。

 

これだけの商品があれば一体どの商品を選んだらいいのか、わからないというのが実情ではないでしょうか?でも

 

[char no=2 char=”女性Aさん”]「わからないからといって失敗はしたくはないし…」[/char]

 

このような声が聞こえてきそうです(笑)

 

そこで私がプロの目から教える医療保険の選び方を3つのポイントにまとめて詳しく説明していこうと思います。

 

そもそも医療保険は必要か?

ではまず医療保険の選び方を考える前に今一度そもそも医療保険は必要なのか?と考えてみましょう。

医療保険は必要と聞きますが、本当に加入しておかなければならないのでしょうか?

 

確かに入院した時に不安になる気持ちはわかりますが、果たして医療保険で賄う必要があるかどうかはその人のライフスタイルによると思います。

 

医療保険というものは、1日〇円という商品が多いですので、入院日数によって支払われる金額が決まります。

 

例えば盲腸で手術するために1泊2日入院したとしましょう。

 

この時に1日1万円の入院保険に加入していれば、まず入院日数分の1万円×2日=2万円。

 

そして手術給付金として1万円×手術倍率(10倍とか20倍)=10万円とか20万円が支払われます。

 

これだけ聞けばかなりの給付金が出るのでお得だと思う方がいるのもよくわかりますが、入院すること自体が基本的には少ないですよね。

 

また大手の会社に勤めている場合には、、健康保険組合がしっかりしていますので本人負担が極端に少ない会社もあります。

 

自分がそのような大きい会社に勤めている場合には一度チェックしてみてください。驚くほど本人負担が少ないこともありますよ(笑)

 

そんな状況下の人は基本的には医療保険は必要ないと考えています。

 

また貯蓄が十分にある人も必要ないかもしれませんね。ただ貯蓄があってもこれを減らしたくない人もいると思います。

 

こういう人は考えてみてもよいでしょうね!

 

[char no=4 char=”女性Bさん”]そうはいってもやっぱり不安だしそんなに高くないのなら医療保険に入っておきたい![/char]

 

このような人にはもちろん医療保険の選び方をアドバイスいたします!

 

プロが考える医療保険を選ぶ3つのポイントを以下で説明しますね!

 

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医療保険の上手な選び方は?

先ほども申し上げたように現在医療保険という商品は無数にあります。

 

この無数にある中から、自分にあった商品を選ぶとなると、やはり自分の現状を知る必要がありますね。

 

自分の現状を知ったうえで、さらに自分の希望を書き出しましょう!!

 

自分の希望というのは長期の入院に備えるのか短期の入院に備えるのか?

 

支払期間はいくつまでに設定するかなどです。

 

このような自分の希望をしっかり持っておくことで、自分にあった商品を選べる可能性がぐっと高まりますので、面倒でもチェックしておいてくださいね!

 

では3つのポイントを具体的に挙げていきます。

 

1.何のために加入するのか?

医療保険は本当にたくさんの商品が存在しますね。

 

ではその医療保険を選ぶにはどのような基準で選べばよいのでしょうか?

 

保険料とか、保障内容とか色々とあると思いますが、一番最初に考えて欲しいのは何のために加入するのか?ということです。

 

とりあえず今入院したら心配とか、60歳とか70歳とか以降のことが心配だから今加入しておきたいとかいろいろなご要望があると思います。

 

そのご要望の中で「本当に何のために必要なのか?」を考えてみてください。

 

例えば

 

「子供が小さいから入院したらお金が大変だから」

「自営業でもし入院すれば生活ができなくなる」

「大きな病気になったときにまとまったお金が欲しい」

 

などなど。

 

何のために加入するのかということはゴールを設定するという意味でも非常に重要です。

 

ゴール=目的ですから(笑)

2.トータル支払う保険料の総額を計算する

医療保険は掛け捨ての商品であることが多いですね。

 

多くの保険会社が出している商品なのですが、基本的には掛け捨てだと思っておいてよいと思います。(某A生命の分はのぞく)

 

入院一日あたり〇円出るというものですね。

 

保険という商品は面白いことに毎月の保険料でお話をするケースが多いです。

 

ちょっと考えてみて欲しいことがあります。

 

家を購入して人に話をするとき「〇〇万円で購入した」というのは毎月のローン金額で答える人がいるでしょうか?

 

車を購入するときも同様です。車でもローンを組んだとして、「その車いくらしたの」と聞かれて毎月のローン額を言う人がいるでしょうか?

 

違いますよね。きっと家の場合であれば4000万円とか、車なら300万円とか本体価格で答えると思います。

 

しかし保険の場合はどうでしょうか?月払い人は月払いの保険料で年払いの人は年間の保険料で答えると思います。

 

だからまずは全体の保険料総額を知る必要があるのです。

 

例えば30歳の女性が医療保険に加入する前提でお話しますね。

 

1日5000円で手術の時に10万円給付される保険に加入したとします。

 

支払期間が60歳までで保険料が仮に3000円だったとましょう。

 

この保険は30年間の支払いになりますので保険料の支払総額がわかるのです。

 

3000円×12ヶ月×30年=1,080,000円

 

この108万円という金額がこの保険の本体金額なのですね。車でいう300万円という全体の価格です。

 

ただこの60歳までの支払うタイプの保険には支払いが終了してからもし万が一のことがあった場合にはご遺族に戻ってくる返戻金があります。

 

これは会社によって違うのですが、10倍とか30倍とかいろいろあったりします。

 

この倍率が何倍あるかというのも一つ覚えておいて損はないかもしれませんね。

 

本人にお金が戻ってくるわけではありませんが、この金額を差し引きしてトータルの保険料を算出した方が合理的です。

 

例えば上記のケースでもし30倍の返礼金があったとすると15万円が戻ることになります。

 

108万円から15万円を引いた金額93万円がこの保険の本体価格として考えればよいのではないでしょうか。

 

この93万円という金額が高いのか安いのか。

 

この金額を支払ってでも医療保険が必要かどうかを考えればより自分にあった保険に近づけるのではないかと思います。

 

ただ、健康であればお祝い金でお金が戻ってくるタイプのものもあれば、全額が戻ってくるタイプの商品もあります。

 

この辺りは信用できるプロと一緒になって考えてみてはいかがでしょうか?

 

安易に毎月の保険料が安いからという理由で加入しないでくださいね(笑)

 

3.短期入院を重視?それとも長期入院を重視?

トータルの保険料を考えるのが最初のポイントであるとお伝えしましたが、次に考えていただきたい項目はこれですね。

 

短期入院を重視するのか長期の入院を重視するのかです。

 

現在入院はどんどん短期化されている傾向にあります。

 

だから短期入院重視というのはいささか軽率ですね。

 

現代病と言われる精神疾患、代表的なものが「うつ病」ですがこちらの平均入院日数は通常3か月から6か月と言われています。

 

もつろん程度の大小がありますし、治療期間が長いけど入院は短いケースもあるでしょう。

 

なので簡単な言葉ではいえないのですが、もし入院となった場合には通常の病気での入院よりも長くなる傾向にあることは覚えておいて損はないと思います。

 

このうつ病などの精神疾患に備えるために長期入院のものを重視した方がいいというわけではありません。

 

「短期での入院というのは自分でなんとかできるけれども長期間の入院になった時こそ保険が必要」という考え方もあるのです。

 

実際にがんなどでの治療で入退院などを繰り返した場合に少しでも生活の足しにするために長期入院に備えたい、という人もたくさんいるんですよね。

 

では短期入院と長期入院をどのように見分けたらよいのでしょうか?

 

医療保険には必ず1入院あたりの日数というものが存在します。1入院が60日型とか730日型とかいうものですね。

 

近年のタイプですと、三大疾病とか七大疾病の時には1入院の日数が無制限というタイプのものが各社から出されています。

 

ここで1入院の定義を説明しましょう。

 

1入院というのは読んで字のごとく1回の入院での制限日数なわけです。

 

なので1回の入院で60日型は60日までしか保障されないんですね。120日型であれば120日までです。

 

ですが、これには少し注意が必要です。

 

1入院というのは1度退院して180日以内に再度入院してしまった場合には同じ1入院としてカウントされてしまいます。

 

この部分をきっちりと理解していただくことで自分に合った保険を選びやすくなります!

 

番外.保険会社を選ぶ

そして番外編としてはやはりこれに尽きるでしょう、保険会社を選ぶ必要があります。

 

保険会社のことがそんなに気にならないという方は保障内容と保険料総額である程度決めてもらってもよいと思いますが、保険会社にこだわりがある方もやはりいます。

 

ではなぜ保険会社を考えなければならないのか?

 

それは保険会社が破綻したときの心配があるからですね。

 

もし加入していた医療保険の会社が破綻した場合はどうなるのでしょうか?

 

この場合、保険契約が無効になったりすることはありません。

 

生命保険保護機構の下で契約者保護が行われます。破綻したらさようなら、というわけではありませんね。

 

この機構によって一度保護された契約は、破綻した保険会社の救済会社や承継会社に引き継がれることになっています。

 

これまでのケースでいえば、日本の保険会社が破綻したときに外資系の保険会社が承継会社になったケースもあります。

 

こうした場合には、保険契約は保障内容が全く変わらずに引継ぎされるのです。

医療保険で元を取るにはどれくらいの入院・手術が必要か?

1日5000円のプランですから、純粋に入院日数だけでわるとしましょう。75万円÷5000円なので、150日の入院日数が必要です。

 

生きている間に150日もの間入院することはほとんどないでしょう。もちろん大病を患ったり、入退院を繰り返すことになればまた話は別になりますが。

 

それなら貯金している方がいいんじゃないの?という意見が出てくると思います。

 

もちろん貯金で賄えるのならそれに越したことはありませんが、病気というのはいつ来るかわかるものではありません。

 

だから貯金がいいとか保険がいいとかの話ではないのです。

 

その人に応じたライフプランというものがやはり重要になってくるのです。

 

このような選択肢もあっていいと思いますね。

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