会社社長向け

一人社長が法人保険に加入する目的は節税が多い!全損半損や医療保険についても!

現在日本にある会社の中で、中小企業の割合は99%を超えるといわれています。

しかし、この中の70%もの会社が赤字決算をしていると言われています。

しかし、公共事業の工事の取引をするためや銀行に見せる決算書が黒字でないといけないため、無理やり黒字にしている会社があることを考えれば、実際には約80%もの会社が赤字であると言っても過言ではありません。

こんな状況下の中でも、毎年利益を出している会社さんもあるのは事実です。

また一人で起業をして地道に稼いでいる人がいることも存じています。

この一人で起業して法人化をされている場合、税理士に勧められたとかネットで見たとかで法人保険を検討されることもあると思います。

この保険を加入するにあたり、言われるがまま法人の保険に入っていることが多いと聞きました。

今回このような一人法人で利益の出ている方向けに法人保険の入り方について説明しようと思います。

法人で保険に入る方法は千差万別

法人で保険に入られる方は、まずは経費!こればかりを聞いている気がします。

もちろん経費処理できる保険に加入して、後の使い道がきっちりと決まっているのであればそれでよいと思います。

しかしながら、何でもかんでも経費、経費というのはオススメできません。

中には資産計上でも本当に役に立つ保険もありますし、本当に必要な場合もあるからです。

これは一人会社の社長においても同じです。すべて経費処理できるのが一番いいとは限りません。

しかし一人社長が法人保険に加入する目的に節税が多いのは事実です。

一人社長が入る法人保険は?

全額損金タイプや半額損金タイプもある

一人でお仕事を立ち上げられて、利益を出している会社というのは本当に凄いですね。

それで会社に利益が出て、さあ節税しようとなった時に

「保険で節税できる」

という話を聞く経営者の方は多いと思います。

法人経営者で保険に入る方というのは、経費計上できるからという理由の方が非常に多いです。

確かに条件さえ整えば経費計上できる保険はたくさんあります。

その条件次第によって全額損金算入できたり、支払った保険料の半分だけ経費になる半額損金の保険もあります。

hojinhoken

経営者の方がやはり好きな保険は全額損金タイプを求められる方が多い気がします。

ただ利益が出たからじゃあ全額損金で、という形で保険に入ると出口の部分で失敗した!というケースがかなりあります。

また法人で支払う税金はクレジットカードで支払うこともできます。

カードの年会費も経費で落とせますので、まずはこちらのカードを作成するのがよいと思います。

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法人保険は出口から考えるのが安全

そして一人会社で入る保険の多くは、経費扱いにできてなおかつ解約返戻金などがある保険を選択される場合があるかと思います。

というのもやはり法人で保険に入る時は節税したい!というケースが多い多い(笑)

それが悪いわけではありませんが、やはりきちんとした出口対策を考えておかないといけないでしょう。

法人で保険に入る時にはお金を残したいという目的が多いです。

それを全額損金で入っていれば、払った保険料はすべて経費にできますが、仮に解約したときには雑収入として計上する必要があります。

雑収入になると、その時点で法人には利益が発生します。

そうなると折角経費計上できたものが意味がなくなる可能性が出てきます。

だからこそ、出口でどのようにするのかをしっかりと考えておく必要がありますね。

万一のことがあれば受け取りは法人

そして法人で入る保険になりますと基本的には保険金の受取人は法人になります。

これは死亡保険であろうが医療保険であろうががん保険であっても基本的には受取が法人なのが大前提です。

この大前提を知っておくともし保険金が支払われる時になった時に慌てなくてすみます。

中にはこの大前提以外の受け取り方をできる保険会社も存在しますが、そのような受取方法を選択するときにはきちんとした内容を理解しておく必要があります。

それを知らずに「こんないい方法があります!」というだけで受け取り方を変えるのはあまりおすすめできません。

その選択を失敗しないようにするには、会社の経理にも詳しく、また法人保険について詳しい知識を持っているアドバイザーに相談することが近道となるのです。

法人保険は誰に相談するのがいいのか?

法人保険は税理士に相談?

そのように法人保険は知識を持ったアドバイザーに相談する必要があるとお伝えしました。

しかし、これまで多くの法人さまの保険についてご相談をうけてきた経験からわかりますが、法人の社長様は保険にご加入される際にまずは税理士さんに相談される方が多いと思います。

私はこれまで多くの決算書を見てきた経験からわかるのですが、保険税務をきっちりと把握している税理士さんは残念ながら少ないといわざるを得ません。

また、どんな保険があるのかを正確に把握していることも少ないのです。

というのは決算書を見せていただいた際に、誤った経理処理をしているケースのなんと多いことか!

本来は会社の資産計上にしないといけないのに経費処理しているケースも散見されるのです。

つまり、保険税務に関していえば本当のところよくわかっていないというのが実情なのです。

ただ、これはある意味当然であり仕方のないことなのです。

というのは、税理士さんの独占業務というのは税務申告書の作成であり、保険の税務をきっちりと把握することではないからです。

よって法人保険の加入には、まずは税理士というのだけではなく、その道の専門家に話を聞くことが重要になるのです。

法人保険を多く扱っているプランナーに相談しよう!

以上のように説明してきましたが、法人で加入する保険というのは目的によって入る保険が変わります。

またある一定レベルの会社の知識や税務に関する知識も必要でしょう。

法人保険を何件も取り扱いをしているプランナーに相談しないと誤った入り方をしていることも多いですね。

ベテランの営業マンとはいいませんが、少なくとも決算書が読めるくらいの知識は欲しいところですね。

私も多くの法人保険を取り扱いしてきたからこそわかる知識もありました。

経験豊富なアドバイザーを見つけるようにしてください。

一人社長に適したプランとは?

出口戦略を含めた総合的なプランに!

会社に利益が多く残って、保険で節税したいという意味で加入されることは全然悪いことではありません。

今の時代は若い人がネットで起業してかなり利益が出たので会社にしているケースもかなり多いです。

このページに来られた方は法人税の支払いが大変になる!と思ってこちらに来られた方も多いのではないでしょうか?

そういった方が選ぶ保険というのはやはりお金が残るタイプの保険になります。

利益を圧縮したい場合には全額損金、純粋な解約返戻金を多くしたい場合には半額損金タイプが選ばれることも多いと思います!

しかしながら、これは社長本人の性別と年齢によって一番適した保険というものは変わってきます。

またその支払った保険料をいつ解約するかによって受取金額なども変わってきますね。

年齢が若い社長が有利なのは間違いないが…

数年後に経費にしたい大きな買い物(設備投資や広告料、取材のための費用など)があるのであれば、その費用を残しておきたい場合もあると思います。

またとりあえず今は税金を繰り延べしておきたいということもありますね。

保険という商品は性格上年齢が若い人が入ると有利になる設計ができることが多い商品です。

ただそれだけで選ぶのではなくて、数年後またその先のことまで考えておくと今後の会社経営もスムーズにいきます。

私は一般社団法人財務セカンドオピニオン協会に所属していますので、法人の財務に関しては一定レベル以上の知識を有しています。

もし今法人保険の加入を検討されていたり、勧められたりしている場合に迷うようなことがあるようでしたら、個別相談のページからご相談ください。

法人保険に関して相談する!

あなたの会社経営の一助になれるとすれば嬉しいですね。

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FP福田
FP福田
お金の持っている力を最大限に生かすコスパコンシェルジュ 情報を調べて、今できる最大限に効果の高い商品の購入方法をアドバイスしている。 これまでの相談件数は延べ2000人以上で95%以上の人から満足をしてもらっており、また陸マイラーとして実績は半年で20万マイル獲得の実績。