保険活用術

皮膚がんが保険対象外の場合もある?保険適用になるのはどれ?

皮膚がんの時に保険が出るとか出ないとか聞かれたことがありませんか?

 

皮膚がんというのは正式名称を上皮内新生物といいまして、がんの種類の一種として扱われることもあります。

 

がんの正式名称は悪性新生物ですので、そもそも名前が違うといえば違います。

 

ですが、やはり「がん」という響きは患者さんにとってあまりいい響きではありません。

 

この皮膚がんの時に保険が対象外のこともあるの?という疑問にお答えしていきましょう!

皮膚がんとはどんな病気か?

皮膚がん=上皮内新生物という病気は初期のがんということになっています。

 

この病気は腫瘍が粘膜上皮までにとどまっており、粘膜層より内部への浸潤していません。

 

この粘膜層を突き抜けると悪性新生物となります。つまり、そこまで浸潤(悪化)していないことがポイントです。

 

この説明では正直わかりにくいでしょう。

 

こういう説明ではどうでしょうか。

 

一例をあげると皮膚の層がAからEまであるとします。この皮膚の層というのはA~Dのところに腫瘍が届くといわゆる「がん」になります。

 

この境目のところを基底膜以降の組織に入ってくる(浸潤する)とがんになり、それ以前の粘膜層の部分でとどまった場合は上皮内新生物になるのです。

 

代表的な病名をあげると、子宮頸がんなどは上皮内新生物のことが結構多かったりします。

 

他には胃がんなども浸潤していないケースも多々ありまして、その時は上皮内新生物となりますね!

 

私の知っている限りでいえば、肺がんや食道がん、また前立せんがんやすい臓がんなどは自分の相談者の中にいました。

 

ただ上皮内新生物はそこまで重い病気ではないと考えられていないのも事実です。

 

実際に転移も少ないですし、いわゆるステージでいえば「0期」という判断になります。

上皮内新生物は治るのか?

いわゆるがん(悪性新生物)ではありませんので、完治というか5年生存率はほぼ100%となっていますね。

 

また入院日数で考えてみた場合、ほかのがんと比べても短いことがわかります。

 

平成23年度の患者調査をもとにすると、「良性新生物及びその他の新生物」の入院は10.7日です。

 

ただし、やはり手術は必要ですし、医師から出る言葉は「がん」になりますのでそこは気持ちの上で不安になることもあります。

 

もし自分が上皮内新生物になったとしたら確かにがん保険は上皮内新生物で満額出る保険に入っているので、経済的な心配は少ないかもしれませんがやはりいろいろなことを考えてしまうと思います。

 

この部分は上皮内だったけれども、がんに罹りやすい体質ではないのか?とか。

 

医師にそうではないですよ、と言われてもそのような不安はあるでしょう。

 

でも上皮内新生物の場合はそこまでの心配は無用のようです。

 

上皮内新生物の時に保険対象外の商品がある?

これは保険会社によってと保険商品ごとによっても異なるケースがあります。

 

入る商品が保障対象か対象外かどうかはパンフレットなどにも掲載されていますし、販売員の方からも説明があると思います。

 

しかし重要なのはやはり自分でどういう保障にしたいのかを決めることです。

 

保険会社によって上皮内新生物を悪性新生物と同様に100%保障する会社もあれば、10%しか保障のない会社もあります。

 

また半分というところもあるでしょう。

 

ただ上皮内新生物ですので、がんではなくほぼ治るし、あまりその部分に関しては問わないという場合は上皮内新生物の保障が少なくてもいいとは思います。

 

この部分も自分である程度考えておけば間違いは少なくなるのではないでしょうか。

 

つまり自分でこの病気の保障はいるのかいらないのかを考えておきましょうね。

上皮内新生物になった後は保険に加入できるか?

ではこの上皮内新生物にあった後、がん保険に加入はできたりするのでしょうか?

 

現在は比較的告知項目を少なくした保険であれば、がんになった後でも入れるような保険は増えてきました。

 

ただやはり上皮内新生物になると保険には入りにくいケースは多いと言わざるを得ません。

 

というのはそれが保険対象になっているかどうかが大きなポイントです。

 

がん保険で上皮内新生物の保障が少ない会社はそもそも大きな病気というように見ていませんので、がん保険に入れることもあります。

 

しかし上皮内新生物でも保障対象にしている会社はまたなるかもしれない人を保険加入させるわけにはいかないのかもしれません。

 

なので保険会社によるのですが、上皮内新生物になっても入れる保険はないことはないというのが結論となります。

 

なので最初は上皮内新生物の保障がある会社に入っておく方が良かったりすることもありますね。

 

このように色々と選択をできる上皮内新生物。

 

もし今お考えであれば、一度信頼できるFPや保険販売員の方に詳しく聞いてみてください。

 

もしそれでも解決しない場合は私の個別相談の方で相談にただければと思います!

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FP福田
元大手金融期間出身のファイナンシャルプランナー お金の情報に精通し、年金不安のあるこの時代に効率的かつ無駄のないお金の残し方や貯め方を発信している。 アドバイスの内容はわかりやすいと特に女性に好評。 これまでの相談件数は延べ2000人以上で9割以上の人から指示を得ている。
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