資産運用

ドルコスト平均法の計算方法は?メリットデメリットをわかりやすく説明!

昨今の日本において、預貯金でお金が増やせる時代はとっくに終わっています。

預貯金の金利を見ればそれは一目瞭然ですよね。

その中でドルコスト平均法という投資方法を耳にした方も多いと思います。

ではドルコスト平均法というのは一体どういうものなのでしょうか?

ドルコスト平均法について少し説明していきましょう。

投資初心者向けの投資方法

預貯金で今の日本はお金は増えない

これまで高度経済成長期を経験してきた日本人は預貯金だけでお金が増える時代を経験してきました。

50歳世代の方はそれこそ郵便貯金に預けておけば10年で資産が倍になった時代もありました。

72の法則でいいますと、金利は7.2%あったことになりますね。

しかし、今の時代はどうでしょうか?

スーパー定期の金利でも0.1%ほどのこの時代、それこそ72の法則であてはめますと0.1%の金利で資産を倍にするのに720年もかかることになります。

こんな時代において、預貯金でお金を増やすことはほぼ絶望であることがわかると思います。

投資初心者は長期投資から始める

投資をしないとお金が増えないのはわかっているとは思います。

ただ投資そのものをほとんどしたことがない日本人の方も非常に多いですね。

日本人の資産保有の割合から考えてもほとんどが預貯金に偏っており、投資に一生懸命で大好きという国民性ではないことははっきりしていますね。

ただ投資教育を受けていません日本人が、最初に投資をするとした場合やはり基本は長期投資から始めた方がリスクは低いです。

その中で有効な方法としてドルコスト平均法が注目されているのです。

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法の内容

投資をほとんどしたことがない人にとって、入門編のような形で最初に取り組みやすいものが「ドルコスト平均法」と呼ばれる投資方法です。

ドルコスト平均法というのは、毎月決まった定額で投資対象のものを購入するというものですね。

わかりやすくいいますと、投資対象の商品を毎月1万円なら1万円を決まって買い続ける方法のことをいいます。

株価や外貨が上がろうが下がろうが強制的に毎月購入していく方法になります。

定量購入した場合と定額購入した場合の比較表

株でも外貨でもドルコスト平均法は適用することはできます。

ただここではわかりやすいようにある株価を毎月1口購入した場合と毎月1万円購入した場合を比較してみましょう。

購入月 株価 定量購入 口数 定額購入 口数
1月 10,000円 10,000円 1口 10,000円 1口
2月 8,000円 8,000円 1口 10,000円 1.25口
3月 5,000円 5,000円 1口 10,000円 2口
4月 6,500円 6,500円 1口 10,000円 1.54口
5月 12,000円 12,000円 1口 10,000円 0.83口
6月 10,000円 10,000円 1口 10,000円 1口
合計 51,500円 51,500円 6口 60,000円 7.62口
1口平均 8,583円 8,583円 1口 7,874円 1口

このような計算結果になりました。

6か月購入した合計は51,500円で6口購入したことになります。

この51500円を6ヶ月で割ると株価が8,583円ということになりますね。

これは1口価格の平均になります。

ではもう一方の毎月1万円ずつ購入していった定額購入の方はどうでしょうか?

6ヶ月購入した合計は60,000円で7.62口購入したことになります。

60,000円÷7.62口=7,874円ということになりますね。

計算すると一口あたりの価格は7,874円になります。

これを見てわかるように毎月定量を買うよりも、定額で買い続けた方が平均株価が安いですよね。

定量を買い続けるのと定額で買い続けるのを比較すると、定額で買い続ける方が有利だということがこれを見るとわかると思います。

ただやはり長い期間購入し続ける必要性はあると思います。

ドルコスト平均法のメリットは?

毎月購入でリスクを分散できる

ドルコスト平均法のメリットは毎月購入することによりリスクが分散されることにあります。

また長期分散投資に向いているため、一喜一憂する必要がないのもメリットの一つといえるでしょう。

また毎月投資信託や株を購入することで、株などに興味が湧いてくるでしょう。

やはり自分が購入することになると興味が出ますからね。

毎日日経平均が気になることは投資に興味がなかった人には確実に進歩をしていると言えるでしょう。

下落局面の時に多く購入することができる

投資というのは安い時に買って高い時に売るのが儲かる鉄則です。

しかし投資は気持ちの問題もありますので、安くなった時に今がチャンスと思っていてももっと下がるんじゃないんか?という風に不安にかられたりもします。

そんな時にさらに買い続けることはなかなか難しいのですが、ドルコスト平均法では強制的に買い続けることになりますので結果的に購入できることになります。

これは長期の投資としては間違いではなく、やはり下がった時にたくさん購入できるのはメリットにもなるのです。

ドルコスト平均法のデメリットは?

手数料が高くつくこともある

比較的安全なドルコスト平均法ですがデメリットはないのでしょうか?

メリットもあれば当然デメリットも存在します。

それは毎月購入するのと、一回で購入するのとでは手数料が違ってきます。

一時払いで投資信託を購入するのと、一定期間で毎月購入するのとでは当然一回で購入する方が手数料は少なくてすみます。

ただ一時払いでの投資はその投資信託の金額が上がったり下がったりしますので、手数料は有利ですが価格変動リスクは大きくなるといえますね。

下落局面が続けばマイナスも

ドルコスト平均法というのは上がったり下がったりする時に効果を発揮します。

ですので例えば株価が下がり続けた場合はどうなるでしょうか?

もちろん下がっている株を買い続けることになりますので、損失は膨らんでいきます。

どこかのタイミングで上昇してくれれば、下がった株価も全て上がりますので利益は出るのですが…

ただ投資信託や外貨での購入で下がり続けるのはあまり考えにくいとは思いますが可能性はゼロではありませんので、デメリットと言えるかもしれません。

ドルコスト平均法のまとめ

このように色々と考える必要がある「ドルコスト平均法」ですが、投資初心者にとっては最初に取り組みやすい投資方法であることは間違いないといえます。

お勧めとしては比較的安全な投資信託のような物を購入するとリスクは低いとは思われます。

例えば年金積立機構のGPIFが投資しているような形を参考にするのもいいですね。

このような形の投資信託を毎月購入するとすればリスクは軽減されるでしょう。

ただじゃあ、どのようにすればいいのか?

どんな商品を選べばいいのか?

まず一つの選択肢として長期運用で実績を上げているセゾン投資などは少額から始めることができてよいと思います。

また世界に投資できるといのはメリットでもありますしね。

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毎月定額の金額を購入していく方法になりますので、ドルコスト平均法を実際に実践することになりますよ!

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FP福田
FP福田
元大手金融期間出身のファイナンシャルプランナー お金の情報に精通し、年金不安のあるこの時代に効率的かつ無駄のないお金の残し方や貯め方を発信している。 アドバイスの内容はわかりやすいと特に女性に好評。 これまでの相談件数は延べ2000人以上で9割以上の人から指示を得ている。
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