予定利率の低下で貯蓄性の保険料が上がった!これからの対策は?

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2017年の4月に予定利率が変わり、保険料がこれまでよりも大幅に上がりましたね。今までと同様な感じで保険で貯蓄を考えていた人にとっては、非常に厳しい時代になっています。

ではこれから貯蓄を考えている人は一体どのようにしていけばよいのかについてお話していきたいと思います。

保険で貯蓄するのは今後はやめた方がいい?

ひとえに貯蓄性のある保険と言っても、種類もとてもたくさんあり、範囲も広いことから一概に一言でこうだ、というのはなかなか難しいですね。

貯蓄性保険のメリットは何といってもお金が残るということです。

ある一定の期間保険に加入した場合、その満期時期あるいは 払込終了後、解約することによってお金を受け取れることにあります。

この「やめたら返ってくるお金」が4月以降に加入した保険と3月に入った保険と比べると大きく変わると言われて慌てて3月に加入した方も多いと思います。

その方は本当に良かったですね(笑)4月以降、保険で積み立てや貯蓄を考えている人にとってはなかなか増えるお金が少なくなってしまったというのは正直なところです。

ではこの保険で貯蓄することは4月以降はやめた方がよいのでしょうか?

マイナス金利で銀行はお金が余っている状態に

では保険で貯蓄はできないから、銀行に置いておこうと思っている人も多いと思います。でも一つここで考えていただきたいことがあります。

銀行は史上空前の低金利となっており、大手銀行では預金が0%になっているところもあるくらいです。

では一体どうしてこんなことになっているのでしょうか?まず大手の銀行などがたくさん買い続けていた国債を買うのをやめさせたかったというものがあります。

そしてこれまで銀行が本来儲けていたスタイル、というか本業はお金を貸して利息で儲けるスタイルにもっとシフトして行って欲しいということでマイナス金利に踏み切った部分もあります。

国債を買っても全く増えないので、融資業務の方に力を入れると思いきやそのような流れには現在なっていません。

つまり銀行にはお金が余っている状態にあります。しかも金利はほぼないに等しいにも関わらず銀行に置いておけば安心ということでお金が余っている状態にあります。

この金余りの銀行はさらに個人からも手数料をむしり取ります。そうです、時間外手数料という名前でかなりの手数料を取ります。

自分のお金を出すだけで取られる手数料はムダ金!

このように金余り状態の銀行ですが、時間外手数料はきっちりと取ります。しかも高いこと高いこと。

例えば仮にコンビニでの時間外手数料が216円だったとしましょう。

2万円引き出そうと思って夜の7時にコンビニから自分のお金を出すだけで216円取られることになります。

金利で考えると、216円で2万円ですから金利負担でいえば1.08%になります。これが1万円の引き出しであれば2.16%もの高金利となります。

ムチャクチャ高くないですか?

この216円を銀行に預けておく金利で取り返すためにはどれくらいのお金が必要なのか計算します。

銀行の定期金利でネット系の金利で最も良くて0.1%くらいです。これで計算してみると20万円の定期預金をすると取り返せる感じですね。

大手銀行のスーパー定期が0.01%くらいですから、ネット系の10分の1の金利です。こうなると200万円の貯金で200円の預金金利になります。(実際には税金があるので160円ほどですが)

こうやってみていくと、本当に銀行に預けておいても増えないことがよくわかりますね。

このように考えると、悪くなったといっても場合によれば貯蓄性の保険を検討してみてもよいかもしれませんが。

ただやはり、お金を増やすには勉強していただくのが近道です。

マネー講座をしていますので、ご興味があればご相談くださいね!

 

 

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